第19回定期演奏会「温故知新」
「温故知新」のテーマのもと、前半は、バロック音楽の巨匠バッハの管弦楽曲と20世紀の鬼才ストラヴィンスキーの新古典主義の組曲の対比を、後半は尺八、箏といった邦楽器と洋楽(現代曲)の融合をお楽しみいただく企画。
文化庁「九州・沖縄から文化力プロジェクト」参加事業
J.S.バッハ/管弦楽組曲第2番ロ短調
ストラヴィンスキー/「プチネルラ」組曲
酒井健吉/協奏風交響曲「鬨乃聲」〜十三絃箏、尺八と管絃楽の爲の(世界初演)
指揮/今井治人、十三絃箏/小林由佳、尺八/宮ア紅山、管弦楽/フィルハーモニックオーケストラ・長崎
とぎつカナリーホール
2019年9月29日 14:00開演 (13:30開場)